イベント体験

CP +2023に行ってきた!NikonブースレポートとNikonの魅力を紹介!

 皆さんこんにちは、管理人の成歩堂 大輔です。今回の投稿は北陸地方を飛び出し、カメラと写真のワールドプレミアショー「CP+2023(シーピープラス)」がパシフィコ横浜で2/23(木)〜2/26(日)に開催されました。昔から行ってみたかったのですが、仕事の関係と新型コロナの影響で開催が中止となり、ついに4年ぶりの現地開催!

 夫が愛用しているNikonブースを体験と風景写真家「星野 佑佳」先生がNブースでのステージがあるので、その日に合わせて行ってきました!

 CP +とは

 「Camera・Photo」の頭文字を取ってCP。写真や映像の楽しさを、見て、触って、仲間と共感できる、世界中のカメラファンが集まるイベント。毎年この時期に開催されており、4年ぶりの現地開催!

 会場 パシフィコ横浜

パシフィコ横浜は、神奈川県横浜市西区みなとみらいにある国際会議場・展示場です。1991年に開業し、展示場、コンベンションセンター、会議室、ホテル、ショッピングセンターなどから構成されています。

パシフィコ横浜は、国内最大級の会議施設であり、多くの国際会議や展示会が開催されています。また、音楽コンサートやスポーツ大会など、様々なイベントも開催されています。

アクセスは、JR根岸線「桜木町駅」から徒歩約7分、みなとみらい線「新高島駅」から徒歩約5分です。また、横浜駅からはみなとみらい線で約5分程度でアクセスできます。

 Nikonのブース

 Nikonのブースで最初に目に入ったのが、このロゴ!ロゴと一緒にお撮りしましょうか?」と声をかけてきてくれました。記念に撮影してもいました!(私が写った写真は投稿できませんが・・・)
 初めて参加した自分にとっては記念となりました!スタッフさんありがとう!

 Nステージ

 一番の目的である風景写真家「星野佑佳」先生のスタージがスタート!この日1番最初のステージだった為、見やすい座席を確保!ステージは動画撮影禁止の為、写真で感想を伝えます!

 先生の前に人気YouTuber「老人と文学社」さんを発見!前日YouTubeでライブ配信された「老人と文学社のおしゃべりアンストッパブル ver.2.00」Z 9、Z fc他│ニコンCP+2023オンラインで星野先生とポートレート写真撮影で有名な河野英喜先生と一緒にインタビューを受けていました!

 ライブで「最前列でスタンバってます!」という宣言通りさすがです!このライブ配信を見てここに来られた方はめちゃくちゃテンションが上がったのではないでしょうか?

 河野英喜先生とは、2018年にZマウントカメラとレンズが発売されるのを記念して開催された「Nikon Fan Meeting 2018」でプロのカメラマンが撮影してくれるコーナーで撮影してくれた先生なんです!

 星野先生は、自分の写真撮影のバイブルとなっている方で、めちゃくちゃ尊敬している大先生です。プロフィールにも先生との出会い等が書かれていますので、気になる方はチェック!

 星野先生は北陸地方にも撮影に来れれており、この写真は、富山県の風景写真を撮影したお話をしていました。自分も撮影に行きたい!

 先生はタイムラプス動画にも力を入れており、新しい撮影の表現方法が素晴らしい!風景写真なので、その時の天候などで自分が思った写真が撮影できなくても、インターバル撮影やタイムラプス動画等を活用し、その中の1枚いい写真が生まれる!

 郡上八幡城の風景写真!先生が紹介していただいた作品で個人的に一番気に入り撮影したいと感じた作品です!タイムラプス動画でも紹介されました!この写真は裏のブースに展示されてました!

 先生がメインに使用している撮影機材の紹介!大三元レンズとZ9とZ7II

 先生ステージお疲れ様でした!少し先生とお話しする事ができました!優しい先生!先生と撮影に行きたい!

 星野先生のステージの次のステージは星空写真家・タイムラプスクリエイター成澤広幸先生!先生は星空写真やタイムラプス動画を中心に撮影されており、人気写真家です!この時間になるとお客さんも多く入っており、立ち見客でいっぱい!

 鉄道写真家の助川康史先生のステージ!とても先生はトークが上手で、鉄道写真の撮影の魅力を語ってました!こんな写真を見ると鉄道写真に挑戦したい!先生のステージもいっぱいのお客様がいました!

 Nリビング

 「人気フォトグラファー、クリエイターなどがカジュアルな空間で皆様と気軽に語りあう」をコンセプトにしているNリビングでは、映像・写真について、皆様と一緒に語りあえるようなステージや使いこなしのTips紹介、トークセッションがありました。残念ながら、Nリビングでのトークショーは拝見できなかったのですが、とてもアットホームなステージ!

 Zfcカラーラインナップ

 今回Nikonが力を入れているNikon「Zfc」のカラーラインナップを紹介!最近、ブラックモデルが発売されました!

 ブラックモデルめちゃくちゃ渋い!昔人気だったNikonのカメラみたい!

 Zマウントシリーズオールラインナップ

 Zマウントシリーズオールラインナップの展示!レンズのラインナップも増えました!個人的に欲しいレンズはこちらです!(金額は気にしないで・・・)

 NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

 広角ズームの大三元レンズとして君臨しているレンズ!めちゃくちゃ軽いことと、広角ズームレンズなのにフィルターを装着できるのはいい!

 夫婦ふるさと旅日記で紹介する写真を撮影する時、広角が必要な場合が多くなってきているので、このレンズが活躍する事間違いなし!

 風景写真でも大活躍!特に明るさがあるので、星空撮影にも選ばれるレンズ!お店て販売している価格で30万円前後(令和5年3月現在で調べた情報)

 NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

望遠ズームの大三元レンズとして君臨しているレンズ!これもめちゃくちゃ軽い!Fマウントで同じ大三元レンズを使用していますが、重さがまるで違う!ボケ感もf値が11.8なんじゃないかと思うぐらいの明るさと使いやすさ!

 風景写真では、圧縮効果を最大限に活用できる!ポートレートや鉄道、野鳥、スポーツ等いろいろな分野で活用できるのが魅力!これを使ったら、自分が1段階レベルアップした感覚になるレンズ!価格は28万〜30万円前後で販売しています(令和5年3月現在の情報)

 NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S

 Zシリーズの超望遠ズームレンズとして位置付けられています。、画質面で最も印象に残ったのが解像力の高さがとても評判があります。これで野鳥や鉄道、スポーツ写真などをダイナミックに撮影できる素晴らしいレンズ!値段が35万円〜40万円ぐらいで販売しています。(令和5年3月現在)

 モデル・ダンサー撮影コーナー

 Nikonのカメラとレンズを使用し、モデル・ダンサーの撮影ができました!お借りした機材はカメラはZ9、レンズは50mmf1.2を選びました!(カメラの写真を撮影するの忘れた)

 初めてZ9を手に取ったのですが、シャッターの音がすごい!めちゃくちゃ興奮しました!オートフォーカスもZ7IIと比べてもしっかりしており、全くストレスなく撮影できました!撮影した写真は持ち帰り可能とのことで、モデルを撮影する機会なんでないので貴重!

 NIKKOR Z 50mm f/1.2 Sのボケ感はすごい!1.4とは違う肉眼で見ているような感覚がすごい!

 新しく発売されるNIKKOR Z 85mm f/1.2 S の撮影もできましたが、データの持ち帰りが不可の為、体験だけしたのですが、ポートレートの最高峰レンズ!と言ってもいいくがいのボケ感50mmのボケ感とは違う感覚!

 超望遠・双眼鏡体感コーナー

 最近発売されたNIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S での超望遠レンズの体験!こちらもデータを持ち帰る事ができたので、体験!めちゃくちゃ綺麗!モデルのブースまで距離がありますが、こんなアップでモデルさんを撮影できるとは・・・

 Nギャラリー

 ここでは写真家が撮影した作品が展示!星野先生の写真

 動物写真家の半田菜摘先生の写真!この方は、病院の看護師業務と北海道の動物写真を撮影している人気の写真家!年齢も近く!尊敬できる方です。一度お会いしたい!

 まとめ

 Nikonブースを中心に初参戦したCP +2023!他のブースも足を運んだのですが、カメラの性能と小型化、動画能力の向上、画像処理能力の向上、コンパクトで高性能のレンズ等、スマホに負けない画像、動画等を作成する事ができる力をアピールしている印象がありました。

 よく写真の上達に必要な事は何かと聞かれますが「たくさん写真を撮影する」「他の撮影した方の写真をたくさん見る」「撮影した写真を見返し、次の撮影に活用する」が上達のコツだと思います。多くの作品も展示されており、カメラ好き以外の方も楽しめるのではと思いました。

 配信しているYouTuberも見かけました!この関係で活動している方にとってはとても重要なイベント!撮影機材がエグい!見習わないと!

 今回は北陸地方を飛び出し、カメラの魅力を紹介(Nikonの魅力ですが)しました!カメラの進化はすごい!知らない世界がたくさん!

旅のお供にカメラを持って素敵な思い出を写真や動画で収める素敵な道具を購入してみてはいかがでしょうか?

 皆さんの旅が素敵な時間となってくれますよう心を込めて「Bon Voyage(ボン ヴォヤージュ)!!」

 

 

 

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